【ポケモンアルセウス】時空の歪みの発生条件を検証

本記事は『Pokémon LEGENDS アルセウス』(ポケモン レジェンズ アルセウス)の時空の歪み発生条件の検証です。

ベースキャンプ放置や、アヤシシまたはウォーグルで壁に当たり続けるやり方、1回終了後にムラに帰る必要があるかなど、噂になっている時空の歪み発生条件を検証してきました。

色々噂になってるけど自分で調べるには時間がない…という人向けの内容です。

時空の歪み発生条件の検証

時空の歪みの発生条件検証
1	ベースキャンプ放置
2	キャンプ以外で放置
3	走行距離(飛行距離)
4	時空の歪み終了後、ムラに戻らず続ける

結論から言うと、以上の4つの方法すべてで、時空の歪みが発生しました。

ベースキャンプで放置

ベースキャンプ到着後、放置して待つやり方です。時空の歪み発生までの待ち時間は、10分程度で出現することもあれば、20～25分ほどで出現することもあり、30分以上経過しても出現しないことがありました。

純白の凍土はベースキャンプ放置ですぐ出現しましたが、群青の海岸は(運が悪すぎるのか)キャンプ放置ではまだ1度も見ていません。

ベースキャンプ放置でやる時は、5分おきに画面を確認し、10分待ってダメなら「一度ムラに帰る」→「好きな時間まで休む」→「放置」がオススメです。

キャンプ以外で放置

ポケモンの生息地に放置して待つやり方です。気付かれて攻撃されないよう、高台の岩の上などで放置します。

この場合も、ベースキャンプ放置と同じよう10分程度で発生することもあれば、30分待っても何もない時がありました。

(個人的にはアルセウスのフィールド音楽、ポケモンの鳴き声、環境音が混ざって聞こえる野外に放置して待つのは好きです。)

走行距離・飛行距離

• 歪みを発生させたいエリアへ行く
• ベースキャンプで「昼まで」休む
• キャンプを出てアヤシシまたはウォーグルで壁にぶつかり続ける

壁にぶつかっている間も歩数が進んでいると仮定して、ライドポケモンで壁に当たり続けながら歪みの発生を待つやり方です。

ウォーグルで高い山の壁に当たり続けた方が、野生ポケモンの攻撃の心配がありません。

これは初めてやった時にわずか5分ほどで本当に時空の歪みが発生してビックリしました。しかしその後、同じ方法・同じ場所で続けると、発生しないこともあったので、最初の出現は運だったみたいです。

試す価値は十分にありです。

歪み終了後にそのまま2度目を待つ

時空の歪みが1回終了した後に、「1度ムラに戻る」と「そのまま続ける」のどっちがいいのか。

結果は、どっちの場合も歪みは発生するでした。ムラに戻らなくても、同じエリアで2回、3回と発生させることができます。発生するまでの時間に差はありますが。

30分待っても何も発生しない時は、1度ムラに戻ってリセットしましょう。

検証してみて

検証した全ての方法で等しく時空の歪みが出現し、どれが出やすくなるとかは体感では分かりません。エリア移動からある程度の時間経過が必要なのは確か。

エリア内をあちこち移動しても、放置しても、歪みは出現しますが、ベースキャンプ到着からある程度の時間経過は必要です。

歪みのみ狙うなら「10分待つ」→「ムラに戻る」を繰り返す。特に急がないなら、図鑑タスクを埋めながら気長にやるのが良さそうですね。

最後に

最後に時空の歪みの大事な情報をまとめておしまいです。

• 時空の歪みの出現はランダム
• ベースキャンプ放置でも出現する
• 歪み発生中に時間変更すると消える
• 目の前が真っ暗になると消える

天冠の山麓と純白の凍土はすぐ発生してくれて楽でしたが、群青の海岸だけは本当に出なくて時間がかかりました。

以上、時空の歪みの発生条件の検証でした。確実な発生条件が分かり次第、また報告すると思います。

時空の歪みの基礎情報、歪み限定ポケモンの確認はこちらをどうぞ。

【ポケモンアルセウス】時空の歪みの基本と歪み限定ポケモンまとめ

『Pokémon LEGENDS アルセウス』(ポケモン レジェンズ アルセウス)の時空の歪みの基礎知識です。時空の歪みの中ですること、予兆から発生までに起きること、出現する限定ポケモン・レアポケモンをまとめています。

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