【パルワールド】配合牧場のやり方とケーキの作り方

オープンワールドサバイバルクラフトゲーム『パルワールド(Palworld)』のパル同士の配合のやり方とケーキの作り方まとめです。パル♂♀を配合牧場に固定アサインして、配合牧場の箱にケーキを入れておくとタマゴができます。

配合牧場の作成からタマゴ孵化までの流れをまとめました。やり方やケーキの材料の入手場所に困ったら参考にしてみてください。

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パル配合の流れ

拠点に牧場を建設し、ケーキを用意し、パルの♂♀を用意する必要があります。タマゴを孵化するためのタマゴ孵化器も作っておきましょう。

◆パルの♂と♀について◆

◆必要なテクノロジーレベル・施設・建築物◆

配合牧場	説明	材料
	♂と♀のパルを1匹ずつアサインすることで、卵を産ませることができる。繁殖には「ケーキ」を入れておく必要がある	・木材×100 ・石×20 ・繊維×50

◆材料の入手方法◆

配合牧場はかなり大きな建築物です。家畜牧場の1.5倍くらいあるので、十分な広さを確保する必要があります。

大きなタマゴの看板が特徴の牧場です。

ケーキ	材料
	・小麦粉×5 ・赤いベリー×8 ・ミルク×7 ・卵×8 ・ハチミツ×2

◆材料の入手方法◆

ケーキは調理鍋で作ります。調理鍋はレベル17で解放できるようになるテクノロジーです。火属性のパルをFで持ち上げ、鍋に向かってFで投げ、固定アサインして作業させるといいでしょう。

ケーキ作成には時間が掛かります。レベル20で解放できるようになる建築物「聖火台」を拠点に設置すると、拠点にいるパルの「火おこし」作業速度が上がります。

調理鍋は「火おこし」作業なので聖火台で短縮できます。

また、作業適正「火おこし」のレベルが高いパルを固定アサインして調理させる方が効率が良いです。

小麦粉…最初に小麦の種を入手するのが難しいかもしれませんが、小さな集落に常駐している放浪商人から1つ100Gで買ったり、冒険を進めてアロアリュー、イバラヒメ、フェザーロといった草属性パルを倒すことでも手に入ります。
赤いベリー…野生にあるベリーを摘んだり、拠点にベリー農園を作ると無限に溜まっていきます。
ミルク…家畜牧場を作ってミルカルビを拠点に出しておくと勝手に増えていきます。ミルカルビは小さな集落にいる放浪商人から買ったり、野生を捕まえて入手します
卵…家畜牧場にタマコッコで入手できます。タマコッコはゲーム開始直後から出会えるパルなので問題なく手に入ると思います。
ハチミツ…ビーナイトを家畜牧場にアサインするとハチミツを落とすことがあります。ビーナイトはマップ北側の草原に分布し、基本はクインビーナという女王蜂に数匹のビーナイトが従い、かたまりで行動しています。

ミルクの入手方法はこちら。

ハチミツの入手方法はこちら。

配合牧場の柵に付属しているチェストにケーキを入れます。ケーキを忘れるとパルの♂と♀を揃えてもタマゴは生まれないので気を付けてください。

余談ですが配合牧場のチェストに入れたケーキは賞味期限のカウントが止まります。入れっぱなしにしておいて大丈夫です。

パルを拠点に出した後、パルを「F」で持ち上げ、配合牧場の中に再び「F」で投げ込むと固定アサインできます。♂と♀の両方を固定アサインする必要があります。

配合牧場に「配合中」「2匹は愛を育んでいます！」のメッセージが表示されていれば固定アサイン成功です。あとはタマゴができるのを待つだけ。

たまに「○○デカタマゴ」という、強いパルが生まれる可能性が高いタマゴができます。

タマゴ孵化器	説明	材料
	パルのタマゴをセットすれば、孵化させることができる	・パルジウムの欠片×10 ・布×5 ・石×30 ・古代文明の部品