【ゼルダの伝説ティアキン】ウルトラハンドの基本とコツまとめ

2023.05.122023.05.19

本記事はNintendo Switch用ソフト『ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム』(ティアキン)のウルトラハンドの基本とコツ解説です。ティアキンの世界はウルトラハンドで組み合わせた物を利用して攻略していきます。

ウルトラハンドの基本

ウルトラハンドとはリンクの右腕に宿る能力の1つで、離れた場所にある物を掴んで動かしたり、掴んだ物を回転させたり、他の物と接着することもできる代物です。掴める物は自然にある丸太、板、フック、帆。便利な力を秘めたゾナウギアなどです。

最初に訪れる”ウコウホの祠”で能力が解放され、以降は自由に使用することができます。

ウルトラハンドはLボタンで起動します。他の能力から切り替える場合は、Lボタン長押し→Rスティックで選択します。

起動後はAボタンで掴みます。掴める物は、カーソルを合わせると緑色で表示されます。掴んだ後はリンクの移動に合わせて動くほか、十字キーで前後移動します。掴んでいる最中にRボタン長押しで縦回転・横回転します。

もう一度Aボタンで近くの物に接着します。接着したい面がくっつくよう、移動・回転を上手く使いこなしましょう。

接着した物は自由に取り外すことができます。外したい物をウルトラハンドで掴み、Rスティックを左右に連続で倒すと外れます。

掴んだ物に接着している全ての素材が外れるので、一気に解体したい時は、たくさんの物がくっついている中心の掴んで解除するといいです。

空島の必需品である便利な力を緑色の機械に閉じ込めたものです。用途に応じた様々なゾナウギアが存在します。例えば内部のプロペラの力で風を生み出すゾナウギア「扇風機」を、別の物と組み合わせると、動力源になります。

ゾナウギア製造機を使えば、持ち運び可能な携帯型「ゾナウカプセル」を入手できます。カプセルは使い切り前提アイテムで、一度取り出すと元に戻せませんが、非常に便利です。

まず掴みたいものを正面から捉えること。向きが分からなくなったら、いったん地面に置いて解除し、正面から捉えなおして掴みます。

組み合わせたい物がある時も、対象を正面から捉えます。慣れないうちは、①正面から捉える、②対象を掴んでリンクを動かす、という単純な操作で物同士を組み合わせるようにしましょう。

対象が最初から傾いている時は、掴んだ後にRボタン長押しで縦回転・横回転させて、並行や縦に真っすぐに状態にします。

物と物を近づけると、接着する面が表示されます。接着後がどのような形になるか、想像力を働かせ、理想の位置でAボタン「つける」を押します。

Bボタンを押せば、接着せず地面に落ちます。

板や丸太を繋げて即興の橋にします。

ツルツル滑って登れない崖や、トーレルーフできない高台に、丸太や板を組み合わせた長い棒を立てかけて登ります。

木材を並べて繋ぐと簡易的な船になります。帆を付ければ風の力で水面を進みます。

風を生み出すゾナウギア「扇風機」を取り付ければ、動力付きの船になります。

離れた場所とを繋ぐレールに、フックを引っ掛けて移動します。フックにはリンクが乗り込める物をくっつけておく必要があります。

扇風機を利用すれば風の力で高い場所へ進むことも。

扇風機を取り付けたトロッコをレールの上に置き、トロッコに乗り込んで扇風機を起動すれば、レールの上を走るトロッコとなります。

滑走路・発射台のある場所にゾナウギア「翼」を置くと空中へ滑り出し、そのまま滑空します。遠くまで飛ぶには、翼の中心に乗ってうまく左右のバランスを取る必要があります。

ウルトラハンドで掴んだ物に、コログを接着することができます。身近にある物を上手に組み合わせれば、コログを離れた場所まで運ぶことができます。

以上、Nintendo Switch用ソフト『ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム』(ティアキン)のウルトラハンドの基本とコツ解説でした。

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