Nintendo Switchソフト『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』の攻略が難しいと感じた時に試して欲しい4つのことです。スーパーマリオブラザーズシリーズとしては11年ぶりの新作。本作が初めてのマリオ作品という人、映画を見て興味を持ったという人も多いでしょう。
本作には、そんな初心者さんや普段ゲームをやらない人も楽しく遊べるシステムやアイテムがしっかり搭載されています。その中から4つを紹介するので、攻略に詰まったら、是非、参考にしてみてください。
公式サイトはこちら。
>>『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』
ダメージを受けないキャラでやる
本作ではシリーズ最多の12種類のキャラクターが操作可能です。お馴染みマリオ、ルイージ、ピーチ、デイジー、キノピオ、キノピコは性能が同じですが、残りのヨッシーとトッテンは敵やトゲからダメージを受けません。
さらにヨッシーは「ふんばりジャンプ」「たべる」「はきだす」といった独自のアクションを持っています。
コースに入る前ならいつでもキャラ変更できるので、苦手なコースはヨッシーかトッテンに変更してやるのがおすすめです。
オンライン通信をONにする
オンライン通信をONにすると、同じ時間にマリオワンダーを遊んでいるプレイヤーが、ライブゴーストという半透明な姿でマップやコースに出現します。
オンライン中はミスをしても5秒間だけタマシイの姿でコースにとどまることができます。この5秒の間にライブゴーストに触れたら復活。残機は減りません。ライブゴーストはこちらのプレイに直接干渉することは出来ないので、知らない人と遊ぶのは苦手…という人にもおすすめです。
さらに世界の誰かが設置したパネルに触れることでもタマシイから復活することができます。
オンライン通信、ライブゴースト、パネルについてはこちらに詳細をまとめています。
※オンライン通信の利用は「Nintendo Switch online(有料)」への加入が必要です。
おすそ分けプレイで遊ぶ
インターネット接続しなくても、Joy-Conをおすそわけすれば、最大4人でプレイできます。おすそ分けプレイ中も、ミスした後は5秒間だけタマシイとしてコースにとどまり、他の誰かに触れると復活できます。もちろん残機も減りません。
もし一緒に遊んでいる人がヨッシーを操作していれば、そのヨッシーの背中に乗って運んでもらうことも。
お互いに助け合い、意見を出し合いながら、難関なコースも楽しく攻略していけるでしょう。
バッジを付け替えてみる
冒険を進めると手に入る「バッジ」には冒険を助けてくれる便利な効果を持つものが多数あります。
例えば「復帰ジャンプ」バッジを付ければ、穴や溶岩などの即死ギミックに落ちても復帰できるようになります。水中の操作が苦手なら、「ドルフィンキック」バッジをつけてみるのもおすすめです。
コースの特性や自分の苦手に合わせてバッジを選び、能力をカスタマイズしていきましょう。
バッジの種類と効果はこちらで確認できます。
最後に
最後に攻略が難しいと感じた時に試して欲しい4つのことをまとめておしまいです。
- ダメージを受けないキャラを使う
ヨッシーやトッテンはダメージを受けません。ヨッシーは独自のアクションも持っています。 - オンライン通信をONにする
ライブゴーストと一緒ならミスしても復活できるチャンスがあります。パネルに触れることでも復活。 - おすそ分けプレイで遊ぶ
近くにいる友達や家族と協力すれば難関コースも助け合って楽しく攻略できます。 - バッジを付け替えてみる
20種類以上のバッジが存在します。コースに合わせてバッジを選べば、苦手な場所も突破しやすくなります。
マリオワンダーは初心者さんから玄人まで楽しく遊べるよう、細かな配慮が行き届いているゲームです。難しいと感じたらライブゴーストや誰かの手を借りたり、使えるバッジがないか確認してみるといいです。
コース1つ1つの難易度を見て、簡単なものから挑戦していくのも大事ですね。
以上、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』が攻略が難しいと感じた時に試して欲しい4つのことでした。
マリオワンダーのお役立ちリンク
オンライン通信の解説 |
バッジの種類と入手方法 |
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難しい時に試したい4つのこと |
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