
本記事は「あつまれどうぶつの森」(あつ森)のマイデザインで超簡単に板の床を描く方法です。背景を塗り潰して、横線を引いていくだけで自然な板の床(フローリング)が完成します。
さらに透過ツールを使用すれば、よりお洒落なウッドデッキ調になります。動画も用意しているので、マイデザインが苦手…という人は、動画と文章で手順を確認してください。
よければ続きをどうぞ!
板の床の描き方
再生時間1分1秒。全ての手順を確認できます。
ここからは文章による解説です。動画では伝えられなかった応用編もあります。
7マスおきに横線を引く
まず一番下に横線を引き、次に7マスおきに横線を引いていきます。これで均等な床板になります。
別の色で1マスおきに線を引く
異なる色を選び、1マスおきに横線を引いていきます。この線を描くことで、マイデザインを使用した時に、自然な木目に見えます。単純な作業ですが大事です。
各カラー変更で色を調整
ここまでに使用したカラーは3つ。それら3色を「各カラー変更」ツールで調整していきます。
今回は茶色系統を使用しましたが、白系統の3色で作ると、北欧調のモダンな床板になります。もっと濃い黒系統で作るのもおすすめです。
透過ツールでウッドデッキへ
上で完成したマイデザインをコピーし、コピーしたものを透過ツールで適度に消していくと、ウッドデッキの左右のデザインが完成します。
板の床のマイデザインと、透過ツールを使用した左右のマイデザイン、3枚を組み合わせるといい感じにオシャレなウッドデッキの完成です。
さらに透過ツールを使ってみる
ウッドデッキに使用した3枚のマイデザインをコピーし、画像のように透過ツールで横線を引くと、板の隙間から地面が覗くウッドデッキになります。
応用してレンガにもなる
最初に作った板の床に、薄い色で画像のような線を引くと、レンガ調の床として使用することができます。
以上、超簡単な板の床の描き方とそれを応用したウッドデッキ・レンガ調の床の作り方でした。板の床を1枚作っておくだけで、それをコピーして、様々な柄を作成できますよ。
ではでは、最後まで読んでくれてありがとうございます。
他にも、道に使えるマイデザインの作品IDと描き方を投稿しています。
脚付き段差付きのウッドデッキデザインも投稿しています。