こんにちは!
今回は「天穂のサクナヒメ」の田植えのコツについてです。お米作りが楽しめるゲーム。畑の広さ、稲の苗を植える密度の目安、真っすぐ並べるおすすめのやり方をまとめていきます。
よければ続きをどうぞ!
天穂のサクナヒメ
田植えについて
畑の広さ
畑の広さは21マス×21マス。この畑のグリッド表示は、早ければ2年目の稲作で農技「田植えの勘」が解放され、見えるようになります。
農技
農技 | 効果 |
---|---|
田植えの勘 | 稲が育ちやすい植え付け間隔が見えるようになる |
苗掴みの達人 | 一度に手に持てる苗の数が増える |
疾風の田植え | 素早く苗を植え付けられるようになる |
一文字植え[2/2] | 苗を三本、前一列に植えられる |
農技は畑の中で使用できる技です。畑の中でオプションを開き、農技設定から解除可能です。
植える密度の目安
天穂のサクナヒメは田植えの際の株間(苗と苗の間隔・密度)によって、「疎植」「標準」「密植」といった評価に分かれます。
現実の田植えでも、(明確な定義はありませんが)決められた畑の中で株間を広げて栽植密度を下げる栽培法を疎植というそうです。通常15~18センチ間隔で植えるところを、26~30センチまで広げて株と株の密度を下げる栽培法です。
参考:疎植栽培マニュアル(PDF)⇒https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/info/pdf/sosyoku_140328.pdf
サクナヒメではセンチメートルで測ることはできないので、畑に表示されるグリッド(マス目)を目安に苗を植えていきます。
疎植
およそ1.5マス、またはそれ以上の感覚を開けて苗を植えていくと疎植になります。
標準
だいたい1マスに苗1つ~2つの間隔で植えていくと標準になります。
やや密植
1つのマスに苗3つ~5つを詰めるように植えていくと、やや密植になります。
田植えのコツ
密植を避けながら多く植える
稲作会議で閲覧できる農書によると、「田植えは密植を避けながら多く植える」のがポイントのようです。苗と苗の間に十分な隙間がある密度を意識して田植えをするといいですね。
畑全体が21マス×21マスの広さなので、1マス1苗で441個。もう少し密度を上げて、苗500個くらいでも、やや疎植~標準の間隔で植えることができます。
真っすぐ植える
サクナヒメの背中を真っすぐとらえる角度で画面を固定し、移動入力の下を押しっぱなしにして等間隔で植えるようにすると安定しやすいです。
画面やキャラクターをぐるぐる動かすと田植えもジグザグになりやすいですね。
他人に任せると
任せた量が多いほど稲の品質は下がります。ちなみにきんたに任せると、植えた密度は「標準」でした。
以上、天穂のスクナヒメの田植えのコツ・株間の目安についてでした。
米作りの攻略解説はこちら。
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