こんにちは!
今回は「あつまれどうぶつの森」(あつ森)で使う瓦屋根のマイデザイン紹介です。DIYリメイクで「やたい」の柄に使用すると瓦屋根に見えるデザイン。古き良き日本の街並みを再現する時に使います。
すぐダウンロードするなら作者IDから。
さらに、自分で描く人向けに、瓦屋根の描き方を解説していきます。書く手順を通しで見られるよう、描き方動画を用意しました。とても簡単で、私は7分ほどで描き上げました。
よければ続きをどうぞ。
瓦屋根のマイデザイン
▲描き方動画。実際の作業を2倍速にし、解説を付けています。再生時間は4分9秒。
プレビュー画面に注目してみてください。ちゃんと瓦屋根の再現ができていると思います。色はもっと濃くしてもいいでしょう。
描き方の手順
背景を適当な色で塗り潰したあと、均等になるよう、7マスおきに4本の縦線を引きます。
波打つ瓦になるよう、横棒を引いていきます。まずは、縦線の右1マスを空けて3マスの横棒。その後に、マスを1つズラした横棒を足し、波打たせます。
画像左のプレビューを確認しながらやるのがおすすめ。
横棒を描き終わった時に違和感を覚えたら、道具ツールの「全体シフト」を使い、調整します。私はここで全体を1マス下に下げました。
最初に描いた縦線の右側、1マスあけて、さらに縦線を引いていきます。この線が、瓦の光沢になります。
ここまで描けたら、これまでに使用した色を、道具ツールの各カラー変更を使って調整していきます。
光沢のために引いた縦線は白っぽいカラーに。それ以外の縦線と横棒は濃い色に変更します。
プレビューで分かる通り、一気に瓦屋根に近づきました。
実際に使用してみる
▲やたいリメイクでは、バリエーションをダークブラウン、のれんに今回の瓦屋根のデザインを選択。
そうして実際に使用した画像がこちらです。屋台の暖簾が、無事、瓦屋根になりました!
以上、10分で描ける瓦屋根のマイデザイン配布と描き方でした。おそらくもっとも簡単な描き方だったと思います。影の部分をもっと詳細に描き込んだり、苔で汚れたようなシミを描き込めば、もっとオリジナリティの高い瓦屋根になるはずです。
瓦屋根のマイデザインを使った神社のクリエイト記事はこちら。
よければ屋台をお店に見立てたクリエイトも見て行ってください。
コメント
和風の場所を作る時、屋台を置きたいけどいい柄がないな。
と思ってたのでありがたいです。
(マイデザインが上手くないので…)
でも簡単でした!下手な私でもかけました。
>K&Aさん
ありがとうございます!
実際に瓦屋根のマイデザインを作りました。一気に和風感がでてとてもきれいです。