【ポケモンSV】追加DLC後編・藍の円盤は12月14日配信！内定ポケモンおさらい

Nintendo Switchソフト『ポケットモンスタースカーレット・バイオレットゼロの秘宝』「後編・藍の円盤」の配信日が2023年12月14日(木)に決まりました。後編の舞台はポケモンバトルが盛んな”ブルーベリー学園”。

気になる内定ポケモン・新ポケモン・伝説ポケモンをおさらいしておきましょう！

【追記】藍の円盤の追加ポケモンが交換できるあいことば・交換用コードを一覧にまとめました。新ポケモン・追加ポケモン・通信進化ポケモンの確認は「藍の円盤の追加ポケモン交換用コード一覧まとめ」でお願いします。

藍の円盤の追加ポケモンまとめ

テラパゴス
(テラスタルフォルム)
伝説ポケモン。煌びやかなオーラを纏い、背中の甲羅にはタイプアイコンが描かれている。異なる見た目のノーマルフォルムとテラスタルフォルムが存在している

ブリジュラス
はがね・ドラゴンタイプ。ピンチになると動きが鈍くなる代わりに重心を安定させる。手足の末端に静電気を充填し、電気エネルギーを強力なビームとして放つ。悪天候では静電気が集めやすい。

タケルライコ
でんき・ドラゴンタイプのパラドックスポケモン。長い首の先にある体毛から雷を放つ。技「じんらい」は、相手が攻撃技を選択している時に先に動くことができる電気タイプの特殊技。

テツノカシラ
はがね・エスパーのパラドックスポケモン。特徴的なツノから光る刃を撃ち出し全てを切り裂く。技「タキオンカッター」は2回連続で攻撃をし必ず相手に当てることができる鋼タイプの特殊技。

ブリジュラスはジュラルドンの進化後の新しい姿です。新パラドックスポケモンのタケルライコ・テツノカシラは「藍の円盤」のイベントで出会えます。

※画像は拡大できます。

ブルーベリー学園の校内には、ポケモンが過ごしやすい環境を人工的に整備している施設「テラリウムドーム」があります。テラリウムドームには土地や気候がそれぞれ異なる4つのエリアが存在し、様々なポケモンが生息しています。

過去作に登場した全ての御三家(パートナーポケモン)が、藍の円盤に登場することが発表されています。

アカデミーの姉妹校「ブルーベリー学園」へ交換留学に行くことになった主人公。近年新設されたブルーベリー学園は、学校の大部分が海の中にあり、ポケモンバトルに力を入れた教育方針をとっています。主人公たちは授業に参加したり現地の学生たちと交流したり、一風変わった学校生活を体験します。

ポケモンバトルを鍛えあう部活「リーグ部」では、ブルベリーグに参加しているトレーナーの生徒たちと交流を深めることができます。リーグ部の部室に置かれたパソコンからは、活動資金を求めている他の部活を応援することも。

学園で使われている通貨「ブルーベリーポイント(BP)を寄付すれば、相手の部活から特別なお礼を受け取ることができます。リーグ部部室の模様替えは、美術部にBPを寄付することで可能になります。

また、物語が進めば、パルデア地方のアカデミーの先生たちをブルーベリー学園に招待できるようになります。お馴染みの先生たちを招待して、一緒に写真を撮ったり、バトルを挑んだり、ポケモン交換などの交流を通じて、彼らの新たな一面を垣間見ることができます。

前編・碧の仮面に登場した、ブルーベリー学園の生徒ゼイユ・スグリ姉弟も再び登場。DLC前編が気になる終わり方だっただけに、ゼイユ・スグリの2人と主人公がストーリーでどのように絡んでいくのか、注目しましょう。

まだ本編『ポケットモンスタースカーレット・バイオレット』を遊んだことがない人は、有料追加コンテンツが同梱されたこちらのパッケージ版の購入を検討してみてください。

以上、『ポケットモンスタースカーレット・バイオレットゼロの秘宝』「後編・藍の円盤」の配信日が2023年12月14日(木)に決まったお知らせと内定ポケモンのおさらいでした。

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